『ボヘミアン・ラプソディ』 

雪のない稀な今年のお正月だったが、今日は富山の冬にふさわしい灰色の肌寒い氷雨で気分は落ち込み~~!
なぜ、迷ったのか今思うと迷ったことが悔やまれる映画『ボヘミアン・ラプソディ』だった。

そもそも私はあまり映画を観ない。昨年は2本だった。だから観るとたいていは感動するんだけど、昨年観た1本は途中から映画館を出たいほどだった。以前観た『レ・ミゼラブル』もそうだった。「すごく良かった」と数年前に勧められたので昨年末テレビの録画で観た『美女と野獣』も途中で止めた。 

だから、いくら全世界で大ヒット中と言われても、『ラプソディ』が私に合わなかったらどうしよう・・・と、同時間に上映していた無難な?邦画『この道』にしようか迷ったほどだ。
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       結局映画が終わって買ってしまいました、リーフレット

『ボヘミアン・ラプソディ』は昨年の11月2日がロードショーだったのでもう2か月余りのロングラン。
昨日この映画を観るまでは、ロードショー直後facebookで友人が投稿していても、ロンドンの広告会社で働いている甥が「感動するから観るといいよ」と勧めても、「クイーン」なんて名前は勿論曲も聞いたこともなかったのだ。

そうそう。私が何とか続けている音訳ボランティアの仕事で11月後半の半月間読んだ朝日新聞「天声人語」でも、この映画の記事が載っていて、まだクィーンもフレディもイメージすらわかぬまま映画と彼らのことが書かれている文を録音したのだった・・(-_-;)
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この11月24日のコラムでは、「今日は若くして亡くなったボーカルの命日だ。」という文で結ばれていた。


  そして昨日観て来たのだ!
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この感動は何なんだろう。
まずは彼らの歌、曲の素晴らしさ! グループが 作曲の上でとことん音を追究する凄まじいまでの姿勢。4人の殺気立つほどの執念と意気込みは手に汗握る。 そうやって出来上がった曲はこの世に無比の魂を揺さぶる音!! 

結局、素晴らしい音響とともに繰り広げられるパフォーマンスに圧倒されて終わっても席を立つ人がいなかった。

この映画は、ボーカルのフレディ・マーキュリーの半生を中心に、伝説のバンド「クイーン」による名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスを再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざる葛藤を描き出している。12月の半ばで、日本でも動員数400万人だったそうだ。

この大ヒットは、繰り返し鑑賞する観客が続出し、各地で応援上映や爆音上映なども盛んに催されているだけに、今作の熱狂はまだまだ終息しそうにないようだ。

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『ボヘミアン・ラプソディ』のクイーン ジョン・リチャード・ディーコン、 ロジャー・テイラー、フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ 

私には初対面のクイーンだった。 だから実際の彼らと映画の彼らと区別がつかないほどに一体化してしまった。帰宅して感動を持て余しながら冷静にネット検索してみると、
なんと、実際のクイーンの年齢は946~1951年生まれ!!今ちょうど70歳の世代だった!これも驚きと親近感。  こんな素晴らしい曲で世界を席巻していたのにどうして青春当時、私は気がつかなかったのだろう(-_-;) まあ、ビートルズにだって興味がなかった田舎少女だったのだから・・・(高校時代、家から離れてテレビのない寮or下宿生活だった)。
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                主人公 フレディ・マーキュリー

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アフリカ難民救済の20世紀愛大のチャリティーショー ライブ・エンド はロンドンで7万2千人の観衆
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この映画のために再現されたというライブ・エイドコンサートシーン。 凄い熱気と歓喜


そしてついクイーンの気になるメンバーそれぞれに目を向けたくなった。

そもそもこの映画は1991年に45歳で亡くなったボーカルのフレディ・マーキュリーが主人公の伝記。 全員ロンドン生まれ、フレディはインド系イギリス人の厳格な父のもとに生まれ、若者らしい反抗と反骨で青春時代をおくった。クイーンの他のメンバーも映画を観るほどに凄い才能を持ったミュージシャンと感じ、1人1人に惹きこまれた。
以下はネット上の知識であるが・・。 
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   映画『ボヘミアン・ラプソディ』リーフレットより  クイーンの4人
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              実際のクイーン 若き日

フレディ(ボーカル・ピアノ)は歌唱力(4オクターヴ)、作詞作曲能力および表現力、カリスマ性とヴォーカリストとして完璧なまでに兼ね備えてる。
またオペラ、クラシックバレエなどに興味があり、ロックとオペラ(オペラティック)を見事なまでに融合させた。
大学は芸術系でジャケットなどのデザインは彼のもの。(Queenのロゴなどパッケージなどのデザインをする。

私が注目したブライアン・メイ(ギター): 彼もまたフレディと同じ作詞作曲能力に優れており、主にハードロック調のものが多い。リードヴォーカルもとれる十分な歌唱力を持っている。
また天文学の博士号を取得しており、正真正銘のインテリ。 優しく、甘い声。

スクリーンでは女性的な優しい笑顔にほっと惹かれたロジャー・テイラー
金髪ブルーアイ、最高にイケメンであり、また女性と間違えられたことがあるとか。
パワフルなドラムで、また腕も確かである。 作詞作曲能力を開花させ後期名曲を次々と生み出した。
メンバーの中で声が一番高い。リードヴォーカルも余裕でとれる実力を持っている。
読書家でもある。 大学では生物学を専攻し、見事な成績で学士を取得。ハスキーでかっこよく、一番ロックっぽい声。

などなどの書き込みがあった。


特に、映画終盤のアフリカ難民救済を目的とした20世紀最大と言われたチャリティコンサート LIVE AID(1985年7月13日)は圧巻だった
その時までに私たち観客には、フレディのHIV免疫不全AIDS感染が明らかにされ、彼の苦しみがクィーンの仲間に打ち明けられ、死の覚悟と哀しみがコンサートの感動を増幅させた。  涙と共に We are the Champions! を全身で味わった!

でも遅れている私だが、X-JAPAN(特にYOSHIKI)の大ファンで彼のCDはいくつか買い占めたし、伝記物語も持っている!彼のピアノと作曲の才能にまいっていた。
マイケルジャクソンの That's IT のDVDもしっかり取得、涙ながらに映画も観た! Queenは 彼らに重なる部分があると思う・・。

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