今度は日本に巨大地震が

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          読売新聞朝刊 3/12(土)
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11日午後5時35分宮城県名取市 周りは津波に流され住宅街には火の手が(読売新聞)
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  仙台空港周辺で大津波にのみ込まれた多くの家屋(共同通信ヘリ)

その日もその時間もその時のことも忘れないでしょう。
3月11日(金)午後2時46分、三陸沖を震源とするマグニチュード8.8(2日後9.0に訂正の国内観測史上最大の巨大地震が発生、北日本から関東にかけて強い揺れと津波が襲った。宮城県栗原市は震度7、その近隣県は震度6、また津波は最大10メートルに達し、地震から3日経った今日までにその被害は膨大なもので死者も数万単位に及ぶ可能性だと・・・。

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11日3:55名取市 陸に押し寄せて家屋をのみ込む大津波(共同通信ヘリ)
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          津波が襲って来た  TVニュースより

この上の大津波は、地震発生からわずか10分足らず。 どのTV局も発生直後から今もなお、予定の番組は全て取りやめ、地震報道一色である。このような事態はもちろん誰にとっても生まれて以来初めてのことだ。報道でも、有史以来初めて、とか世界最大級だと知らせている。 

そして、地震による災害で最悪の事態が起こった・・・。この被害がどこまで広がるか恐怖である。

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    原発で炉心溶融 福島第1、放射能漏れ2011年03月13日 01:56        
上の写真は12日午後4時30分ごろに撮影された、外壁がなくなった福島県の東京電力福島第1原発の1号機(左)。右は2号機(NHKニュースより)  
東日本大震災で自動停止した福島県大熊町の東京電力福島第1原発1号機の周辺で、ウラン燃料が核分裂してできる放射性物質のセシウムとヨウ素が検出され、経済産業省原子力安全・保安院幹部は12日午後、燃料の一部が溶ける「炉心溶融」が起きたとの見方を明らかにした。日本の原発で炉心溶融は初。  [北日本新聞]



膨大な数の被害者、そして流され破戒された家屋や、消えた街・・そして原子力発電所の放射能漏。 これからの復興を考えると、気の遠くなるような眩暈を覚える。そしてご家族や家を失った方々の気持ちは、わが身に置き換えた時、もはや今は言葉もない。

しかし、悲観して嘆いてばかりいられない。今は、国民が一体になって、私たち一人一人ができることをしなければ。政府も全ての国会審議を中断し、今は人命救助、被災救援に専念する非常事態である。

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菅首相もTVを通して国民へ3回のメッセージを 「一人でも多くの命を救うことを・・」
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 枝野官房長官は首相のあと懸命に真摯に情報を伝えるが

今私たちにできること。精神的物質的に悲惨な状況の被災地の方々に、金銭的物質的な応援をすること(各地域にその手段があるはず)。まず食料が圧倒的に不足とか。 そして企業や個人が、節電をすること! それくらいしかない・・・。それにしても自然の怒りに直面し、人間の、文明の無力さを感じるばかりだ

 そして富山では! ニュージーランド地震はまだ終わっていない
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        3月13日 今も英語専門学校8人の消息がわからない

富山では、先のニュージーランド地震の悲しみの区切りもつかないうちに、再びこのような地震の大惨事に見舞われた。地震の起こった11日、富山外国語専門学校の家族の方々や引率の先生方が帰国された。中には、地震発生の翌日からNZ入りし、被害にあった生徒さんの行方を探したり、現地へ行かれたご家族のお世話をしてこられた川端教授もおられ、市役所で会見をされた。ご自身も、被災されたお嬢様が身元確認され、悲しみの帰国だった。

[北日本新聞より]
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「無念でならない」 NZ地震で死亡確認の川端さんの父2011年03月13日 00:57

ニュージーランド地震で被災し死亡が確認された川端恭子さんの父親で、富山外国語専門学校教授として学生の家族の支援に当たった川端国昭さんが12日、富山市役所で帰国会見した。同校の学生が被災したことに「楽しい思い出を持ち帰ってほしいと願っていたのに無念でならない」と語った。 
現地入りした学生の家族からは「不安や悲しみ、焦燥感を感じた」とし、CTVビルの倒壊については「なぜこのビルだけが…、なぜこのビルに(研修先の)語学学校があったのか」とやりきれない思いを口にした。
自身の娘も被災し死亡したことについては「当初は仕事に没頭していたが、他の学生の家族と現地で合流してからは『父親』となった。まだ気持ちの整理がついていない」と言葉少なに振り返った。


一人一人の命においては、地震の地や規模とは関係ない。悲しみは、今度の地震によって増幅されているのではないだろうか。

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