今年も「酒蔵開放」へ at 中山道宿場茂田井武重本家酒造

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武重本家酒造の住宅や酒蔵など30点の建造物は登録有形文化財

毎年春分の日に行われる信州中山道宿場茂田井の酒蔵「武重本家酒造」の酒蔵開放は、昨年は春の大雪の中だった。今年で21回目だそうだが、今では1800人も訪れる早春の名物。ちなみに私が産声をあげたのはこの茂田井。

今年は、いろいろあって当日の朝に高速を飛ばしていくので、着くのは午後になるだろうから諦めていたのだが
辛うじて間に合った。午後3時になってもまだ多くの人たちが(何と今年は観光バス3台で来たグループもあったとか)邸内ににぎわっていた。毎年同じ光景だが・・・
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もはやTVに取材されたり、信州の春の名物となっている酒蔵開放。
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            今年も様々な銘柄の試飲を楽しむ
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    用意された野沢菜漬けの酒の肴が格別の美味
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こちらは武重有正社長 代表取締役社長(武重本家第16代) 東京大学工学部精密機械工学科卒業。工学博士。 その故父上も東大で工学博士((+_+))。・・というDNAも醸造されています・・
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裏では試飲で酔ったお客さんたちがあちこちで腰を下ろして酔いを覚ましている また酒粕を原料とした料理の試食も人気。 甘酒、酒粕ゼリー、酒粕オードブル・・・等々

車運転する私は試飲はできないので、今年は今まで何度も見ているが酒蔵を見学。
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      「こうじむろ」 お酒にとってここが一番大事

というわけで、販売されている数々の銘柄は眺めているだけで楽しい・・・私は控えめに?純米「牧水」と蔵開きのために造られた「春花見」と、軽い濁酒「十二六(どぶろく)ライト」と、この日だけの「甘酒」を買って来た。
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           どぶろく「十二六」って飲んだことありますか?

幼い時の原風景、いや原味だった濁酒(どぶろく)。いつもは注文で造るようですがこの日だけ自由に買って行けます。

幸い朝の雨も上がって、お日様が照った蔵開きイベント。お酒を楽しんだ後は、この中仙道旧道の白壁の街並みを楽しむ人たち。中山道は、・・・塩名田宿→望月宿→茂田井間(あい)宿→芦田宿・・・と続いて行く。
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表門の前、道とせせらぎを挟んで若山牧水のお酒を詠んだ歌碑が、、、お酒の好きな牧水は武重酒造に逗留することが多かった
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旧道沿いは白壁の戦前から続く民家や、またもう1つの大きな酒蔵が並んでいる
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武重酒造からほんの100メートルのところに江戸時代創業の大澤酒造「蔦屋」の酒蔵がある このへんは蓼科山の清流で育つお米の美味しい土地で醸造業が発展した
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 この辺の戦前からの民家の屋根の特徴 もう1つの小さな屋根が
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         この家の屋根も白壁の土蔵も茂田井の家並みの特徴を

蔵出しも、単に試飲だけでなく、中仙道旧道の街並みや歴史を楽しむツァーで訪れる人が多いようだ。
山田洋次監督により、『たそがれ清兵衛』や『家族はつらいよ』もこの敷地や周辺オープンセットで撮影された。

武重本家酒造HPhttp://www.takeshige-honke.co.jp/ 

昨年のブログ 春の雪 酒蔵開放~武重本家酒造https://marilyn-m.at.webry.info/201803/article_2.html
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22年前の1997年長野新幹線「あさま」が開通した時のポスターが・・・

長野県は新潟県に次いで全国第2位の酒蔵数(81戸)だそうです。(1位新潟89戸 3位兵庫74戸)

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