「父の涙」 - 他のブログで見つけた感想

先日の『篤姫』、涙の感動で思わずブログに書きまくった私だが、「父の涙」と入力し、“ブログ”をクリックすると、NHK『篤姫』の第7回「父の涙」を見た人のブログが満載されている。それを読むと、みな、やっぱり泣いたんだー、と、自分だけが特殊の悲しみに襲われたのでなく、平均的庶民の感情を共有してたことを知り、ほっとした。それにしてもみな上手に感想を書かれるのですね・・感心しました。 そのうちの1つのブログを拝借してここに載せますことお許しください。
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[ Xさんのブログから・・・「父の涙」を見て ]

・・・・特に、ここ2話にわたって瑛太扮する尚五郎の切なくも熱い思いに魅せられ、於一ではなく完全に尚五郎目線で見ていた私としては、もうたまらないなんてものじゃありませんでした。

「あなたはあなたのことを想う人の気持ちを分かっていない」
愛する於一の重荷とならぬよう、ほとばしる思いを必至で飲み込みながら篤姫を叱咤激励する尚五郎の、伝えたくても伝えられない苦しい胸の内が痛いほど伝わってきて。

「菊本の想いを胸に叩き込み一日も早く忘れ去って前を向いて歩くべきだ」
この言葉には、自らもまた菊本に習い、於一への想いを必至で断ち切ろうとする尚五郎の覚悟が見て取れ、込み上げる涙をこらえてフッと微笑む健気な姿に、胸が押し潰されそうでした。 とにかくこの時の2人の繊細で情感豊かな演技が本当に見事で。

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寂しさを押し隠しながら、最後の囲碁を楽しむ於一と尚五郎。
まるで1秒でも長くこの時を共有したいとでも言うかのように、名残惜しそうにゆっくり碁石を片付ける2人の姿がとても印象的で。 触れそうで、でも決して触れる事のない2人の指先が何とも切なかったです。
最後に互いの幸せを祈ってお守りを交換する、於一と尚五郎。
それまで気丈に振舞っていた尚五郎が、門の前で形見のお守りをギュッと握り締めたまま一気に顔を歪ませる姿に、私もまた、涙、涙、でした。

別れの日、於一に向けた「何ていうかその、愉快であった」という父の言葉。番宣で散々耳にしたセリフですが、改めて、ズシリと胸に響きました。 温かく素晴らしい家庭で伸び伸び育った於一の人生が凝縮されている気がして。人知れず泣き崩れる父母の気持ちを思うと、もうたまらないです。

そして、於一の駕籠へ必至でお守りを掲げる尚五郎の姿もたまりませんでした。於一もまたそれに気付き、見えないにも拘らず一生懸命お守りを掲げていて。
恋は一方通行のままだったけど、互いの心はしっかり繋がっている。 そんな2人が永遠の絆を胸に誓い合った、悲しくも素敵なシーンでした。

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