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zoom RSS NHKラジオ英会話・遠山顕先生の弾き語り

<<   作成日時 : 2011/08/11 18:19   >>

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もう1週間経ってしまいました。8月4日(木)夜、呉羽山のレストラン「万理摩理」で、素敵な、日本語・英語の琵琶弾き語りを楽しみました。なんとNHKラジオ英会話の講師遠山顕先生が・・!

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 ラジオ英会話 遠山顕先生とネイティブ講師 NHKラジオ英会話HPより

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        遠山先生のNHKテキスト  さっそく8月号を買って来た・・


さてさて、日本語でも琵琶の弾き語りなんてびっくりですが、英語で? 今日はどうなることやら興味深々、恐いもの見たさで夕刻6時半、八雲会の会員さんのレストラン「万理摩理」へ赴く。
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         まずは呉羽山の深緑と豪華弁当を味わってから 

7時半暗闇も迫って、辺りは琵琶や「むじな」にふさわしい雰囲気に。会場の2階へ移動すると総勢30人ほどの和気合い合いの満席独演会は先生の人柄を反映してみなsmilingで開演を待つ。

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      ラジオ英会話でお馴染みの先生が今日は笑涙琵琶語り部

プログラムは・・・
  和・英で弾き語る日本の歌・物語
 出し物は・・『平家物語』より「祇園精舎」  
     小泉八雲 「むじな・Mujina」
     小泉八雲 「欠片(かけら)・Fragment」
     民話 「ねずみ念仏・ The Mouse Sutra] (これは上演せず)
     民話 「貧乏神」
     『平家物語』より 「那須の与一」(和)(与一以外は和・英演奏)
    


NHKのラジオ英会話の講師、遠山顕先生は、耳からの英語を学ぶ人なら青春時代から?ずっとお馴染みのかた。でも、琵琶の弾き語り?? 平家物語・・? 小泉八雲・・? という違和感あるキャッチフレーズに曳かれ、私も呉羽山に馳せ参じた。実は、有名なお名前はずっと昔から知っていたが、最近数年ラジオとはちょっぴりご無沙汰。そして実はその昔も、遠山先生のハイテンションの調子には、ちょっとネクラな私はついていけなくて、継続的に先生の講座を聞いたことはなかった。(そもそも私はラジオ講座継続の落第生)  八雲といえば八雲会。会から案内を頂いて、日本文学を英語で弾き語り、しかも琵琶!に引っ張られて出かけたのだった。

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祇園精舎の琵琶の世界に・・音量豊かな素晴らしい声 英語も!琵琶に合う!
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         熱演! 「Mujina むじな」  日本語と英語で
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                「お女中〜! お女中!!」

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衣装を換えて ムードも変えて・・・衣装換えの合間にもお馴染み駄洒落やjoke

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         琵琶の響きが空気を揺すります  時にしんみりと
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                   だ、だい熱演です・・
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           お話の中にのめり込む  私たち観客も
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           笑って聞き惚れる ―「貧乏神」
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              最後は「那須与一」で決めます
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終わったあと、青春時代から大ファンだというYさんがサインをお願いして
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             八雲会のみなさんも大満足

英語の発音は言うまでもなく、そのリズムと抑揚の心地よさ日本語とは違う響きに酔いしれる。題目の合間には、いつもながらの楽しいジョークと駄洒落・・・。 琵琶といい、いろんなことへchallengeされる才能が素晴らしい。

 遠山顕先生HP http://www.kentoyama.com/

(翌日、市内で英語の先生達の会合で講演された先生は、終わった後、富山大学のヘルン文庫を訪れて下さったとか。「美事に管理がなされていて感動しました。主幹の栗林さんの控えめながら実に情熱のこもったお話でたくさん学べました。」ということでした。)


ところで遠山顕先生とは・・・(Wikipedia より)
とおやま けん(1947年 - )、北海道出身
 東京外国語大学英米語学科卒業。 テンプル大学大学院修了(英語教授法)。 神田外語学院英語科主任、ラジオ「百万人の英語」「英会話入門」「英語リスニング入門」講師、東洋英和女学院大学助教授、テンプル大学ジャパン客員教授(異文化交流コース)などを経て、現在、COMUNICA, Inc.(コミュニカ)代表、東京大学EMP講師。

「百万人の英語」講師時代より、独自の肩肘を張らない教授法に人気があったが、その遠山をNHKが1994年4月から新規に設置したラジオ講座「英会話入門」で採用したことにより、英語講師としての評価は揺るぎないものになった。

「語学」ではなく「話学」が大切と本人も主張している通り、いわゆる「学校英語」の文語的文法を教えるのではなく、「どう話すか」「いかに話すか」ということに主眼を置いた実践的な指導を行っている。


 この講演後、かなり傾倒した私はいつものしつこさでWikipedia はじめ net サーフィンしてみると・・・
まず先生の年齢に驚いた。何故か前から、実際よりは10歳くらいお若いと思っていたのだ。だって元気で若々しいラジオ講座の雰囲気。 1947年生まれ・・・(でもやっぱり10歳くらい若い年齢でも通りそう)。

 さらにこんなサイトが見つかる。
日本英語検定協会が提供するビジネス英語情報誌PLUTS通信 web 版。
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 Ken's Cafe     http://www.eiken.or.jp/bulats/kenscafe/special01.html

俳優の寺泉憲さんとの対談。寺泉さんといえば、昔NHKの朝のドラマ「さくら」でハワイに住む日系二世の父親役をして、その彼へのインタビュー番組を聞いて驚いた覚えがある。彼は、大学時代(慶応)ESSに所属して、その時英語劇を経験したことから英語を磨いたということで、その英語劇体験に私も少しばかり共通の思い出があったので、はるか昔の記憶が浮かんできて、テレビに目が釘付けになった。

その寺泉さんと遠山顕さんは同じ年齢で、それぞれ大学は違っても、同じ英語劇で知り合いになった、というのが、このサイトの私にとってのサプライズだった。 
Wikipedia の遠山顕の項目にも、学生時代より演劇に興味を持ち、英語劇のサークルに参加していたこともあり、現在も外国人とのコラボレーションなどを通じて、独自の演劇活動を行っている。その他、趣味としてクロスワード、ビリヤードなどもあり、彼のこうした多才さ、好奇心の強さは、英語指導の随所に生かされている。 とある。

私が以前に聞いた寺泉憲さんのその同じ英語劇体験の思い出をこの「英語賢人の同窓会」でお二人で語っていたのだ。
  「大学1年の時、ESSに入ると、活動の一環の英語劇に興味を持った。その頃、慶応や遠山さんの東京外語大のESSは TIAF(四大学英語劇連盟)に入り合同で年に1回、都内で英語劇を公演していた。 その頃、アメリカからフルブライトで招かれたリチャード・バイアさんというブロードウェイ関係のアメリカ人が、日本の大学生の英語劇を見てその未熟さに驚き、ESSで英語劇に関心のある学生を募り、「Our Town」という劇を通して、モデル公演、演劇指導をすることになった。 彼ら二人はたまたま初回のそれに参加して友達になった」 ということだった。

ESS, 英語劇、TIAF,Our Town, リチャード・バイアさん、これだけで十分だった。それらの音だけで、私の中に何十年も眠っていたなつかしい記憶がまた甦った。(実際には寺泉さんの10年前のインタビューが1回目の衝撃だったが)

実は、英会話力においても雲泥の差以上の差で比べること自体が法外なこの私も、大学時代ESSに入って、英語劇をしていた・・。そして遠山先生たちの英語劇連盟よりもう少し素人度の強い?六大学英語劇連盟(JET)というので6つの大学が2つずつペアーになって{東京外語大と東京教育大、東工大と青山学院短大、東京医科歯科大とお茶大}、毎年3つの英語劇を、公会堂など借りて公演した。大学1年のとき、右も左もわからない田舎ガールの私がESSに入ると、まずはESS活動の一環の英語劇があり、上からのお達しを聞いた。「皆さん、“Our Town”にどんどん参加してください。リチャード・バイアさんというかたの専門的指導が受けられ、英語力もつきますよ」をただ聞き流し、公演だけみんなで見に行ったのだった。今から思うと、このとき、遠山顕先生と寺泉憲さんも出演していたのだ!!

リチャード・バイアさんについてはこの頃何も知らなかったが、こういうかただったのを今知った)。
http://eigogeki.net/history.html

ESSか・・なつかしいな。しかし、同じESS部員でも、その後の明暗はどうだろう・・・(涙・笑) 私がESSの英語劇で得たものは英会話力でなくて、隣りで大きな口を開けて西瓜を食べてるオットだった・・。

ところで、NHKの語学番組は1週間遅れでnetでも聞けます。しかも自分の都合のいい時間に。私がさっそく8月1日分から聞いているラジオ英会話。 テンポがよくリズミカルで、なかなかとってもいい感じ。飽きさせないし例文も身近で覚えやすい。(授業でも使えます)。遠山先生の琵琶弾き語りを聞いてしまったせいかな? 昔よりもずっと波長に合って、構成も楽しい15分。番組最後の場面設定を変えたスキットが可笑しい! ネットで聞けば自分の好きな時間に聞ける。 子どもの頃から私の勉学へのモチベーションは「人・先生」であった。
 遠山顕 ラジオ英会話 http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/kaiwa/

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
遠山さんの後輩です。
なつかしい言葉が一杯でてきました。
前の日記にコメントを残していますのでご覧になっていただければと思います。
はじめまして
2011/08/12 17:53
遠山先生の後輩のJennyさま
コメント本当にありがとうございます。富山での独演会にいらしていたのですか!(私は最前列にいましたので、後ろのほうには振り向けませんでした)
この独演会の時には、まだ先生のお年もESSの英語劇のことも知らなかったのです。ブログに載せるかもしれないと思って写真は撮っていたのですが、何事も感動がなければ文章など湧いてきません。結局弾き語りや先生のお人柄が期待よりもずっとimpressed and moved でしたので、浅野さんの記事と同様気合が入り、書くに当たって、先生のことを調べていくうちに寺泉さんとの英語劇体験などに遭遇し驚きました。 
Jenny さんは今はもうアメリカにいらっしゃるのですか?大学時代の思い出ってほんとにいいですね。私も遠山先生の独演会へ行ったことから、思いがけずいろいろ貴重な付録がえられました。
浅野さんのことも読んで頂いて嬉しいです。浅野さんはオーバーアクションからは遠い自然体の素敵なかたです。みなそれぞれ歴史につながって生きているのですね。これからも素敵な出会いや感動があることを願って生きていきます。
Casablanca
2011/08/12 21:15
NHKラジオ英会話・遠山顕先生の弾き語り CASABLANCA in the Valley/BIGLOBEウェブリブログ
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